1989.1 シェル貝友会と昭石OB会が完全合併し、「昭和シェル社友会」として発足。
本部事務所を霞が関ビル18階に置く。
〃 6 社友会だより第1号発刊(編集者:越智雍夫氏)。
〃 9 昭和シェル社友会の第1回全国大会開催。
1990.7 1990年に発生したイラン地震に対する昭和シェル石油の救済寄付に連動し、社友会から日赤を通じて10万円を寄付。
1992.4 霞が関ビル改修工事のため、社友会は一時特許庁側の仮設西棟に移動。
1993.10社友会団体保険契約制度発足(旧昭石興産/現ライジングサン)。
1995.1 阪神淡路大震災発生。関西支部は会員の被害状況と安否を確認。
各支部会員からの義援金270万円、会社からの義援金50万に会の基金150万を合わせた計470万円が、被災会員に配分された。
1996.5 神戸事業所で震災被害者懇談会を開催。震災から約1年半近くが経過し、当時の状況やその後の健康状態・現況などを聞く機会を持つ。
〃 11昭和シェル石油㈱本社が霞が関ビルから台場フロンティアビルに移転するのに伴い、社友会も台場の同ビルへと移転。
1999.2社友会だより「号外」で、阪神大震災被災から4年を経た関西支部被災会員の近況を特集。
2000.4 日本シェル創業100周年を記念しトラベルタックによる社友会欧州訪問旅行を実施、会員夫人を含む85名が参加し、オランダヘーグ本社やロンドンシェルセンターを訪れ歓迎を受けた。
2001.10
「社友会ホームページ」開設。本部、関東支部に続き、関西支部、中部支部、四日市支部がホームページを開設。同時に社友会はEメール通信を開始。
2002.2 中村事務局長退任に伴い、平田事務局長が就任。
〃 5 初代社友会会長、宮井仁之助氏逝去。
2003.11 「昭和シェル社友会るいとう会」発足。会員への案内と同時に、加入促進活動を開始。
2006.6 昭和シェルソーラーのCIS太陽光発電システム販売への協力を会員に要請。
〃 6 社会貢献活動の一環としてRIジャパン(国際難民支援会)への募金協力活動を開始。
2009.4 発刊時より「社友会だより」編集に尽力された越智雍夫氏退任に伴い、社友会だよりの発行事業は事務局に移管された。
2011.3 東日本大震災発生。全国会員を対象に被災会員に向けての募金活動に取り組み、結果約1,160万円の募金が寄せられた。昭和シェル石油からの義援金100万円を含め約1,260万円が被災された東北支部及び関東支部(一部)の会員に配分された。
〃 7 社友会だより「震災特集号」を組み、震災義援募金に協力頂いた1,742名の氏名を掲載。
〃 9 川崎製油所閉鎖に伴う見学会とパーティが催され約140名が参加。3台のバスで構内を見学し懐かしいビデオを視聴したのち、ホテルに場を移しパーティが催された。
2013.6 東北の復興支援を目的に東北花巻で「全国大会」を開催。期間中募金活動を行い、参加者から約34万円の募金協力を得た。その内10万円を南三陸町に、24万円を気仙沼・安波山の「震災復興祈念公園」の植樹支援金として贈呈。気仙沼では気仙沼商会様のご協力で震災時のビデオを視聴し、地震でお亡くなりになった方々に黙祷を捧げご冥福を祈った。
2016.1 平田事務局長退任に伴い、法師人事務局長が就任。
〃 4 会社の電力小売り事業開始に伴い、4月及び7月に発売された家庭用電力商品(電力のりかえ)への協力を会員に要請。
2017.5 社友会ホームページ閲覧件数40万件を突破
2017.6 会社創立30年を記念して発刊された「昭和シェル石油
30年史」”ENERGIZING THE FUTURE”
(上・下巻)が社員同様社友会員に配付された。
2021.3 社友会事務局 千代田区丸の内 帝劇ビル6階に移転
2024.5 「光友会・昭和シェル社友会合同入会歓迎の会」が
開催される。新入会員に加えて、ホスト役として社友会会長、
副会長、全支部長が出席。
2024.12 社友会事務局 港区港南 品川インターシティC棟に移転
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1985 シェル石油㈱と昭和石油㈱が合併し、昭和シェル石油㈱として発足。
業界初のクレジットカード機能付きカード「Xカード」運用開始。
1987 新次元ガソリン「フォーミュラシェルスーパーX」全国一斉発売。
㈱クレコ/㈱トラベルタック発足。
1988 目黒女子会館竣工。
1990 ロイヤルダッチペトロリアム社創立100周年。
1991 鹿島液化ガス共同備蓄㈱設立。
1992 シェル興産、シェル化学などを統合しシェルジャパン㈱発足。
1993 石岡研修センター開設。
1994 RIジャパン(国際難民奉仕会)の「難民の子供たちに光を」キャンペーン支援開始。
1995 業界初のポイントバックシステムを採用した新Xカード運用開始。
1996 本社を臨海副都心(台場フロンティアビル)に移転。
ジャンプ21変革推進本部設置。
1997 石油製品受注センター(OTC)を全国一本化実現。
シェル・トランスポート・アンド・トレーディング社創立100周年。
1998次世代ディーゼルエンジンオイル「シェルリムラ」発売。
シェルオイルネットワーク㈱発足。
1999 新潟製油所閉鎖。
Shell Museum台場本社ビルに開設。
SAPシステム一部運用開始(2003.10全面稼働)
2000 在日シェル100周年、各種記念行事開始。
昭和シェル石油川崎製油所、東亜石油川崎製油所と統合、「京浜製油所」として発足。
㈱ジェイ・エル・エス発足。
㈱オンサイトパワー発足。
2002 ハイオクガソリン「シェルピューラ」の発売を開始。
2003 「シェルスターレックスカード」の運用開始。
2004 アラムコ・ジャパン・ホールディングズ・カンパニー・ビー・ブイが株式の約10%を有する主要株主となる(翌年5%を追加)。
2005 東亜石油㈱が、昭和シェル石油㈱の連結子会社となる。
2006 昭和シェルソーラー㈱、CIS薄膜太陽電池第1工場「宮崎プラント」竣工。
2008 住友商事㈱とLPG事業を統合、㈱エネサンスホールディングスを設立。
2010 昭和シェルソーラー㈱からソーラーフロンティア㈱に社名変更。
東京ガス㈱と共同設立した㈱扇島パワーの天然ガス火力発電所「扇島パワーステーション」の1号機、2号機が営業運転を開始。
2011 東日本大震災への対応として、生産量の最大化など石油製品の安定供給に向けた取り組み実施。特約店向け石油製品卸価格の改定見送り。
ソーラーフロンティア㈱CIS薄膜太陽電池第3工場(国富工場)が稼働開始。
東亜石油㈱京浜製油所扇島工場を閉鎖。
2014 ハイオクガソリン「Shell V-power」の発売開始。
2015 コスモ石油㈱、住友商事㈱、東燃ゼネラル石油㈱とLPG元売事業を統合しジクシス㈱を設立。
「京浜バイオマス発電所」の営業運転を開始。
出光興産㈱との経営統合に関する基本合意書を締結。
2016 四日市製油所で「不均化装置」が営業運転を開始。
中央研究所、創立50周年を迎える。
一般家庭向け電力自由化解放に伴い、電力小売り事業を開始。
2017 昭和シェル石油㈱と出光興産㈱の協働事業の強化・推進に係る趣意書締結。両社のアライアンスマークbe:マーク展開を発表。
協働事業-出荷基地相互利用を開始。
一般家庭・法人向け電気販売エリアを拡大。
昭和シェル石油㈱100%出資会社のシェルルブリカンツジャパン㈱が11月1日発足。
2018 昭和シェル石油㈱と出光興産㈱との経営統合に関する合意書締結
2019 昭和シェル石油㈱と出光興産㈱が経営統合
2020 出光興産㈱本社が大手町に移転(12/21)
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