俳句部 活動報告
俳句部便り(2026.01)
 
  報告 佐野さん 

 2026年(令和8年)初の桜貝会句会を1月20日に開催しました。前日までは暖冬気味の傾向が強く本格的な冬の季語等を詠み込むことに苦労をした中、新年の季題を合わせ投句の方も含め9名の句友が冬の趣を語り合いながら実施しました。

2026年1月分メンバー作句(先生選の秀句)
 浮かみいる緋鯉の池面寒日和
 松田美子先生
 初氷松葉を浮かす手水鉢  はじめ(永井)
 蝋梅の垣を越へくる匂ひかな  冬彦 (松戸)
 ほとばしる若水掬ふ背に日差し  隆一 (猪股)
  朝散歩並ぶ地蔵に雪帽子  広彌 (三富)
  初凪の海を染めゆく夕茜   明  (安永)
  街静かなにか懐かし初御空   川司 (川上)
  去年今年会へなくなりし人のこと   園生 (直井)
  独楽まわし昔ほどにはうまくなく   利夫 (林)
  冬枯の色に染まるや群雀   豊  (佐野)
 
 
 2026年2月15日掲載